2013年09月10日

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の舞台セットが新宿バルト9に登場

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の舞台セットが新宿バルト9に登場しています。

私はまだ観ていないのですが、先日バルト9に行った際にこのような展示を行っていました。
どうやら舞台セットの模様。

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。は
今とても話題になっているようですね。


埼玉県は秩父が舞台。


個人的に、秩父には二回くらい旅行で行ったことがあります。
周りが山、山、山。


マイナスイオンが充満している大自然の中の
コテージでの宿泊は十年以上経った今でも記憶に残ってます。
空気が本当に澄んでいて寝起きがとても気持ちよかったです。

人間も自然の一部。
ときには大自然の恩恵を受けなけて英気を養わないといけませんね。


また行きたいなあ…!!


…と、話はちょっと脱線しましたが^^;


この映画、なんでもアラフォー世代には涙腺注意だとか…。
なんでアラフォー??観ればわかるのでしょうか?
(すみません予備知識が全くないもので…)

アラフォーでなくても号泣してしまいそうな内容のようです。



あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 Blu-ray BOX(完全生産限定版)



posted by ゆう at 00:05| 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月08日

風立ちぬ

風立ちぬを観てきました。
新宿バルト9です。


スタジオジブリ・宮崎駿監督の作品です。
概要は下記の通りです。

この作品の題名「風立ちぬ」は堀辰雄の同名の小説に由来する。ポール・ヴァレリーの詩の一節を堀辰雄は“風立ちぬ、いざ生きめやも”と訳した。この映画は実在した堀越二郎と同時代に生きた文学者堀辰雄をごちゃまぜにして、ひとりの主人公“二郎”に仕立てている。後に神話と化したゼロ戦の誕生をたて糸に、青年技師二郎と美しい薄幸の少女菜穂子との出会い別れを横糸に、カプローニおじさんが時空を超えた彩どりをそえて、完全なフィクションとして1930年代の青春を描く、異色の作品である。

(公式ホームページより抜粋)


宮崎駿監督が引退?というようなニュースを見たので
これは映画館に観に行かなくては、と足を運びました。


風立ちぬを観て思ったことをまとめると、

・主役の堀越二郎を演じる庵野秀明さんが全くの棒読み
(意図して役作りはしていないそうです)が、最初は違和感があったが次第にいい味に思えてくる。

・ジブリ作品は日本人でよかったなあと思わせてくれる。

・女性よりも男性にうける作品では?

・終わり方がイマイチかな…賛否両論でしょう。


といった感じです。
ジブリ作品の中でいえばスマッシュヒットな作品とは言い難いですが
異色でじわじわとくる、という感じです。


当時の時代の匂いが漂ってくる作品で
映画館には年配の方もたくさんいらっしゃっていました。


個人的には、今、仕事をバリバリにこなしている30代〜40代の男性に
見てもらいたい作品だなと思いました。


ちなみにジブリの作品はキャラクターのデザインを声の出演の人に
似せて描く、というお遊びがありますが
今回もどの登場人物もよく似ていました(^^)
風立ちぬ キャラクターと声の出演


ところで新宿バルト9では
これまでのジブリ映画のポスター展を行っていました。



その様子を写真でチラリとご紹介。

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posted by ゆう at 18:12| か行 の映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月03日

小説が原作の映画。読んでから観る?観てから読む?

こんにちは。

さて、今回も雑談です。


映画って小説が原作の作品がありますよね?


さてさて、突然ですが、ここで質問です。
あなたは原作を読んでから観る派ですか?
それとも観てから読む派?


私は後者です。


といいますのも、小説を読んでから映画を観ると、
ほぼ100%面白さが半減するからです。


小説は文章だけですが、そのぶん読み手に想像力が必要です。


で、この想像力って本当にすごいんですね。
誰でも豊かな想像力を持っているんです。


その豊かな想像力で頭の中に描いた映像は
自分にとって紛れもなく最高の名作なのです。


そんな名作を観てしまった後に、
映像化された小説を観るととてもチープに感じるんですね。


だから小説が原作の映画は、予習という理由で観る前に読まないほうがいいです。


かといって観てから読むのも、実はそんなに…という気がします。


2〜3時間でうまくまとめられた映画を観てしまったあとは
原作の小節を読むとちょっとまどろっこしく感じます。


ただ、そのときは人物を映画のキャストで想像して読むので
自分が気に入った映画の原作を読むのならば
物語・世界感を深められるのでいいと思います。


こう考えてみるとやはり映画と小説というのは
全く別物なのだと思います。


ちなみにこういった作品を観るのであれば
その後のふたり


それぞれの楽しみがありそうですね。


ラベル:映画 小説
posted by ゆう at 22:34| 雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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